図書館の大魔術師 2巻 【小さな少年の夢は・・・初めの一歩】

こんにちはNaradukeです。

今回は「図書館の大魔術師」をご紹介していきます。

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あらすじ

貧乏で貧民街に住んでいる耳長の少年シオ・スミフは、本が大好きだけど町の図書館を利用させてもらえなかった。そして、彼の肌は周りと違って青白く、髪の色は金色で耳が長いためいじめられていた。だが、そんな少年にも夢があった。それは、本の都≪アフツァック≫へ行く事!!そんなある日、村に図書館を造り・大陸の書を護る者・司書≪カフナ≫と呼ばれる者たちが現れる。カフナであり、シオに本を貸したセドナとの出会いでシオ・スミフの運命は大きく動き出す。

前巻 図書館の大魔術師 1巻 はこちら>>

感想

いや~!!

ほんとにすごい作品です!!

絵がなんといっても繊細ですごく綺麗で見入ってしまいます!!

シオがようやくアフツァックに着き第一図書館に足を踏み入れて

その風景にただただ立ち尽くす場面があるんですが、

まさに同じ気持ちで見入ってしまうほどの圧巻の作画!!

Naraduke
Naraduke

鳥肌たってしまった!!カフナの装飾品とか服装とか細部にまで丁寧に描かれていて綺麗すぎです!!

ストーリーも楽しめる作品で

昔話ではあるけれども図書館や司書≪カフナ≫が出来た理由や

異種族間の差別だったり

魔術書だったりがでてくるのも面白いです。

主人公のシオ・スミフが混血で珍しいと言われているのも

昔話にでてくる戦争が問題だったりするようですが

それについてはまだ詳しく出てきていませんがこれからの楽しみとも言えますよね。

今作では、ついにシオが司書≪カフナ≫になるために本の都≪アフツァック≫に着いて

司書試験を受けるというところまでいきます。

道中のお話もすごく面白くて

私たちの普段の生活にも置き換えることができるな~と思わされることが出てきて

読み応えのある作品になっています。

キャラクター達も個性豊かです。

頭のいい人はちょっと変わっているってこういうことだったりするのかな~と

思ってしまいますよね。

Naraduke
Naraduke

変な癖があるとか

独特な習慣?何より顔が物語っている気がする!!

鹿
鹿

適当だな!!

ちなみに今回泣けたシーンが

主人公のシオが

過去への回想シーンで

一度やり始めたことから逃げようとしてまた立ち上がって

成し遂げるシーンがあるんですが

そこで仲間に認めてもらえて、

本で読んだ≪うれし涙≫ってこういう事なんだ!!って初めて知る場面があるんですが

誰だって一度は立ち止まったり

逃げたくなったり・逃げたりすることがあると思うんですけど

この作品ではそういった共感が出来ることも多かったりして

頑張れと言いたくなってしまう純粋で真っ直ぐなシオを見守りたくなる作品です。

3巻も間違いなく面白いと思うので楽しみです!!

Naraduke
Naraduke

表紙から数枚めくると

著名な方の名言的な感じで出てくるのがすごく好きですね

実際には検索しても出てこないけど

まさにそれ!!って言いたくなる

鹿
鹿

話と話の間にある図書館の大魔術師の世界観が分かる絵とコメントも

壮大ですごいですよね

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