メタモルフォーゼの縁側 3巻 感想・ネタバレ・お得に読む方法 【二人の日々・・そして動き出す!?】

こんにちはNaradukeです。

今回は「メタモルフォーゼの縁側」3巻をご紹介します。

ここでは、

感想・ネタバレ・お得に読む方法をお伝えしていきます。

まだ、メタモルフォーゼの縁側を読んでいない方は

ネタバレになりますので要閲覧注意です!

観るのも読むのもこれひとつ。
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前回までのあらすじ

老婦人の市野井 雪(いちのい ゆき)さんが

たまたま寄った書店で手にしたコミックがBLがきっかけで

書店店員の女子高生・佐山 うらら(さやま うらら)と知り合い

58歳という年の差はあるものの

2人は次第に仲良くなっていき

”お庭”で好きな作者・コメダ先生の最新刊を無事購入する。

75歳にして、新たに好きなものを見つけた雪さんと

悩める年頃の内気なうららが織りなす日常

ついに物語が動き出す・・・!?

あわせて読みたい 前巻 メタモルフォーゼの縁側 2巻 感想・ネタバレはこちら>>

あわせて読みたい 次巻 メタモルフォーゼの縁側 4巻 感想・ネタバレはこちら>>

感想・ネタバレ

今回は

朝起きてカレンダーを見て

何故かワクワクとしている理由がなんだったのか思い出すし、

でも、わざわざ出るのもと考えたり

近くの本屋に新刊が置いていなくて

遠くの本屋に行くか・行かないか悩んで

やっぱり行こう!!と決めて

買いに出かける雪さんで始まります。

Naraduke
Naraduke

正直、めちゃめちゃ分かります。

私もこの行くか・行かないかってやつよくやっちゃいます( ̄▽ ̄)

ついに何か動き出すのかなと思えた2巻でしたが、

3巻は二人が絡むシーンは少なく

お互いの日常がつづられていました。

ただ、日常から見えてくる二人の”これから”が少し違い

女子高校生で、進路に悩んでいるうらら。

身の周りの断捨離を始める雪さん。

この二人の”これから”が対照的で

少し寂しくも暖かく見守りたいものでした。

Naraduke
Naraduke

2人の”これから”って意味が全く違っていて

何とも言えない気持ちになりました。

応援したくもなり、寂しくもなりました。

お互いを思いやり・気遣いながら

2人は距離を広げたり・縮めていく姿がほっこりさせてくれます。

冬コミに行く約束をしていた二人ですが

受験を理由に断ったうらら。

でも、本当は雪さんの体を心配してのことで、

その優しい嘘で、

2人は少し疎遠になってしまい

うららは後悔したり

受験などがじわじわ迫ってくるなかで

人付き合いが苦手だった内気なうららが

雪さんに

同人誌即売会に参加しないかと聞くと

雪さんは食い気味で「行く!!」と言ったシーンは

良かったね~と安堵しました。

うららの

自分の世界だけじゃあ

決して踏み出せなかったであろう大きな心境の変化を与えてくれるのはやっぱり雪さんで

そういう二人の

思いやりや優しさが感じられる巻でした。

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